今日は、GBR(インプラントを顎骨に入れるにあたって、骨が不足する場合、骨を移植したうえで造成していく方法)の研修会です。最近は、日曜日になると研修会のため、子供と遊んであげられなくて申し訳ないですが、今日も朝からお出かけです。GBRは欠点もありますが、メリットもあり、その線引きをどこでするかが治療の鍵といっても過言ではないでしょう。
2009年07月12日
2009年06月27日
即時埋入インプラントの優位性
久々にブログを書く事ができました。パスワードが合わなくなり、アクセスできなかったのがその理由です。さて、最近は抜歯して即時にインプラントを入れる処置が多いです。この場合選択されるインプラントはHAコーチング型のインプラントになります。骨を誘導してくれますので、入れたインプラントがルーズであっても2ヶ月すれば骨としっかりと結合します。今まで、出来なかった事ですが、今は一般的な治療法となりました。
2009年03月19日
柔らかい骨でもインプラントは可能か
今日のオペの患者さんは、タイプ4といわれる軟性の上顎骨の患者さんでした。昔は、軟性の骨はインプラントには向かないと言われていましたが、決してそうではありません。側方へのソケットコンデンスを行なえば骨はかなり改善してきます。
2009年02月22日
インプラントは異物?
体に埋め込まれたインプラントは、生体にとって異物なのでしょうか?答えは Yesです。どんなに優れたインプラントにしても、インプラントは生体にとっては異物です。しかし、その異物が有効な機能を長期にわたり維持してくれるのも事実です。そのためには、インプラント局所だけ見るのではなく、全体を全身を健康に保つ事が、インプラントを生涯使うために大切なのです。
2009年02月13日
インプラントとSL機関車
私の診療室から、京葉線の電車が見えますが、ここ数日、なんとSL機関車が走っているではないですか。本物です。先日は、インプラントのオペ中にSL機関車の汽笛が聞こえ、ふと窓の外をみると、蒸気を上げて走るSLが見えてきました。とても興奮し、オペをしばし中断して見入ってしまいましたが、オペはバッチリうまくいきました。
2009年02月02日
HA表面処理インプラントのメリット
HA表面処理のインプラントの一番のメリットは、骨を誘導する事。よって、骨との結合スピードはチタンのそれと比較して明らかに早い。正直驚きです。当医院でも、HAインプラントを導入にて骨の状態の悪い患者さんに使っていますが、早いの何の。今後も注目していきます。
2009年01月25日
下顎と上顎どっちが難しい
インプラント治療は、上の顎に行うのと下の顎に行なうのでは、どっちが難しいのでしょうか。昔は、上顎のインプラントは難しいとされていました。その理由は、成功率が低い事、特に骨の性状が柔らかい事が原因です。しかしながら、ソケットリフトなどの方法が広まったのとインプラント自体の形状が進化した事により、上顎での成功率は下顎と変わらなくなりました。逆に、下顎は舌下動脈や顔面動脈を配慮しないと、とんでもない事故になってしまいます。昨年、新聞にも大きく報道されましたが、インプラントでの死亡事故がありました。まさに,舌下動脈の損傷を見過ごした事です。常二細心の注意が必要である事を、肝にすえなければなりません。
2009年01月17日
今年の初オペ
今年もインプラント治療は多いです。本日、昨日と連続でインプラントオペでした。何度行なっても、オペは緊張します。でも、緊張するから良い仕事が出来るのだと思いますし、うまくなっていくのでしょう。
2009年01月09日
歯周病とインプラントの新しい見解
インプラントが誕生して80年程度立ちます。今までは、インプラントに対してインプラントポケットの検査は行わないよう言われていました。しかしながら、近年では、歯周病の患者さんはインプラントに対する感染リスクが高いため積極的にポケットの検査を行い、問題ある場合はポケットの洗浄を行った用が良いとの見解に変わってきています。そのためにも、定期健診は大切なのです。
2008年12月27日
今年最後のインプラント手術
今年最後のインプラント手術も無事に終わりました。本当に、手術の多い一年でした。さて、インプラントにおいては、今年は大きな変化がありました。まず、今年春に待望のCT撮影装置を導入し、より安全で確実な手術が可能になりました。さらに、チタンインプラントでけではなく、骨親和性の高いHAコートのインプラントを導入、その骨を作る早さには驚きました。やはり、医学は日進月歩です。来年も頑張りましょう。

